離れて暮らす家族に「うちの子」を届ける
写真共有の、ちょうどいいやり方を選ぶ

祖父母や親戚に、うちの子の写真を送ると喜ばれます。ただ、送り方をまちがえると、見てもらえなかったり、逆に負担になったりします。相手がスマホに慣れているかどうかで、ちょうどいい方法はまったく変わります。この記事では、相手に合わせた届け方を、いくつかの選択肢としてまとめました。
この記事の内容
送っているのに、見てもらえていないことがある
写真を送ったのに反応がない。既読はついているのに、何も返ってこない。そんなとき、興味がないのだと受け取ってしまいがちですが、じつは操作が分からなくて開けていないだけ、ということがよくあります。
アルバムのリンクを開く、画像をタップして拡大する、下にスクロールする。慣れている人には何でもない操作でも、はじめての人にはむずかしいものです。送った側は届いたつもり、受け取った側は届いていない。この行きちがいが起きます。
だから最初に考えるのは、写真の中身ではなく、相手がどうやって見るかです。ここを合わせるだけで、反応が大きく変わります。
LINEで送るときの、枚数と頻度
いちばん手軽なのがLINEです。ただし、送り方には向き不向きがあります。
1回に送るのは1枚から3枚まで
10枚まとめて送ると、画面がいっぱいになって、どれを見ればいいのか分からなくなります。1枚か、多くても3枚。選び抜いた1枚のほうが、20枚より喜ばれます。
写真だけを送らず、ひとこと添える
写真だけだと、返事のしかたが分かりません。今日は暑くてのびていました、はじめて階段を上れました、といった一行があると、会話になります。会話になると、次も送りやすくなります。
頻度は、週に1回くらいが目安
毎日送ると、返事をしなければという気持ちにさせてしまうことがあります。週末に1枚、と決めておくくらいがちょうどいいようです。相手が楽しみにしてくれているなら、少し増やしてもかまいません。
動画は短いものを
動画は喜ばれますが、長いものは再生の途中で止まってしまうことがあります。10秒から20秒くらいの短いものを選んでください。通信量を気にされる方もいるので、長い動画は続けて送らないほうが安心です。
スマホが苦手な相手には、印刷して郵送
相手がスマホを持っていない、または持っていても写真を見るのが大変そうなら、思いきって紙にしてください。紙は、電源も操作もいりません。届いたその瞬間から見られます。
印刷は、コンビニのマルチコピー機で数十円からできます。スマホから送って数分で出てくるので、思い立った日に作れます。手順はコンビニ印刷の記事にまとめました。
郵送するときは、写真だけを封筒に入れるより、裏に日付とひとことを書いておくと喜ばれます。いつの写真なのかが分かると、あとで見返したときにも意味が残ります。
アニマル日和からの郵送はしていません
アニマル日和のイラストは、画像データのメール(または公式LINE)でのお届けのみです。お手数ですが、印刷や郵送はお手もとで行っていただく形になります。
はじめての方だけ・1枚無料
デジタルフォトフレームという手
もうひとつの選択肢が、デジタルフォトフレームです。写真を表示する専用の置き型の機械で、電源を入れておくだけで、送った写真が順番に映ります。
いいところは、受け取る側の操作がほぼゼロであることです。こちらのスマホから送ると、相手の家のフレームに自動で表示される機種があります。相手は何もしなくても、ふだんの生活の中で新しい写真が目に入ります。
気をつけたいのは、最初の設置です。家のインターネットに接続する設定が必要な機種が多いので、こちらが帰省したときに設定まで済ませてしまうのが確実です。置き場所も、よく座る椅子から見える位置に決めてあげてください。
毎月の利用料がかかる機種と、かからない機種があります。買う前に、そこだけは確かめてください。
共有アルバムの作り方
何人かの家族にまとめて届けたいときは、共有アルバムが便利です。1か所に写真を入れておけば、招待した人が見られるしくみです。
- スマホの標準機能を使う
iPhoneでもAndroidでも、写真アプリに共有アルバムの機能があります。追加のアプリを入れなくても始められます。 - アルバムの名前は分かりやすく
その子の名前をそのまま付けてください。いくつも作らず、1つにまとめるほうが迷いません。 - 招待は、こちらが操作してあげる
招待を受け取る側の操作でつまずくことが多いです。帰省したときに、相手のスマホで開くところまでやっておくと確実です。 - 新しく入れたら、ひとこと知らせる
アルバムは、自分から見に行かないと気づきません。追加したときに、LINEで1枚だけ送って知らせると見てもらえます。
共有アルバムは便利ですが、相手がスマホの操作に慣れている場合に限ります。慣れていない方には、LINEで1枚ずつ送るか、印刷して渡すほうが確実に届きます。
大きく見やすくする工夫
年配の方に写真を送るときに、いちばん効くのがこれです。見やすさは、写真の内容と同じくらい大事です。
顔を大きく写す
遠くに小さく写った写真は、小さい画面ではほとんど見えません。送る前に、うちの子の顔が画面の半分くらいを占めるように切り取ってください。切り取るだけで、伝わり方がまったく変わります。
明るい写真を選ぶ
暗い写真は、明るい部屋のスマホ画面ではさらに見えにくくなります。窓のそばや屋外で撮った、明るい写真を優先してください。撮り方の基本はスマホでの撮り方の記事にあります。
背景がごちゃごちゃしていないものを選ぶ
背景に物が多いと、どこを見ればいいのか分かりにくくなります。壁の前、床の上など、すっきりした背景の写真のほうが、うちの子がはっきり見えます。
紙にするなら、L判より大きめに
印刷して渡す場合、L判より一回り大きいサイズにすると、ぐっと見やすくなります。フレームに入れて渡すと、そのまま飾ってもらえます。フレーム選びはこの記事を参考にしてください。
イラストにするという方法もある
アニマル日和のゆるかわタッチは、2頭身のちびキャラで、輪郭がはっきりした絵です。背景がないぶん、小さい画面でも何が写っているかがすぐ分かります。目が見えにくくなってきた方にも見やすい、という声をいただくことがあります。
送りすぎない、という配慮
喜んでもらえると、うれしくてどんどん送りたくなります。ただ、受け取る側の事情も少し考えてみてください。
毎回返事をしなければと思っている方は、送られてくるたびに少し身構えます。スマホの容量がいっぱいになって困っている方もいます。返事はいらないからねと一度伝えておくだけで、気楽に受け取ってもらえるようになります。
反応がないときは、頻度を落としてみてください。減らしたら「最近こないね」と言われた、という話もよく聞きます。ちょうどいい量は、相手によってちがいます。
よくある質問
祖父母がスマホもパソコンも持っていません
紙一択です。コンビニ印刷か、写真店でのプリント。手紙といっしょに送ると、いちばん喜ばれる形になります。日付とひとことを裏に書いておいてください。
写真をそのまま送るのに抵抗があります
背景に家の様子が写ることが気になる場合は、うちの子だけを切り取るか、イラストにする方法があります。イラストなら、生活感のある背景は写りません。
贈りものとして形にしたいのですが
敬老の日や誕生日に、イラストをフレームに入れて贈る方がいます。贈りものとしての選び方は敬老の日の記事や似顔絵ギフトの記事にまとめています。
さいごに
うちの子の写真は、離れて暮らす家族にとって、会いに行けない日々をつなぐものになります。返事がなくても、たぶん見てくれています。何度も見返している方もいます。
アニマル日和では、はじめての方にうちの子のイラストを1枚無料でお作りしています。おじいちゃん、おばあちゃんに送る1枚として使ってくださる方も多いです。よければ、試してみてください。
はじめての方だけ
うちの子のイラスト、
1枚無料でつくります
写真を3枚送るだけ。3枚ぜんぶイラストにして、
お気に入りの1枚を透かしなしでプレゼントします。
- 料金は0円
- 写真3枚とメールだけ
- 無料だけの利用もOK
写真3枚とメールアドレスだけでお申し込みできます。できあがったイラストはメールでお届けします。
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