多頭飼いを、1枚のイラストに
そろって写ってくれなくても、別々の写真からまとめられます

「うちは3匹いるので、みんないっしょの1枚がほしい」というご相談をよくいただきます。そして、たいてい続けてこうおっしゃいます。「でも、そろって写ってくれる写真が1枚もなくて」。大丈夫です。別々に撮った写真から、1枚のイラストにまとめられます。この記事では、その方法と、並べ方の考え方、料金までをご案内します。
この記事の内容
そろって写った写真は、なくても大丈夫です
多頭飼いのおうちなら、きっと経験があるはずです。1匹をカメラに向かせると、もう1匹がフレームの外へ歩いていく。全員そろった瞬間にシャッターを切ると、誰かが必ず目をつぶっている。
アニマル日和では、1匹ずつ別々に撮った写真をお預かりして、1枚のイラストにまとめるという作り方をしています。それぞれの子をいちばんよく写せている写真を選べるので、じつは全員そろった1枚から描くより、仕上がりが良くなることが多いのです。
撮った時期がちがっていても構いません。去年の写真と今月の写真が混ざっていても、1枚の絵の中では同じ時間に並びます。
写真の選び方 — 1匹につき1枚から
基本は、1匹につき1枚。その子がいちばんよく写っている写真を選んでください。見るところは、1匹のときと同じです。
- 顔がはっきり写っている
目・鼻・耳の位置が分かること。ここがいちばん大事です。 - ほかの子と重なっていない
どこまでがどの子の毛か分かれる写真を選んでください。 - 全身が入っている
並べて描くので、体つきやしっぽが見えていると自然に並びます。 - 明るいところで撮られている
毛色がそのまま出ます。暗いと実際より濃い色になります。
とくに気をつけていただきたいのが2番目です。2匹がぴったりくっついて寝ている写真は、かわいい反面、境目が読み取れません。1匹ずつ写っているものを探してみてください。写真選びの考え方はイラスト映えする写真の選び方にくわしくまとめています。
同じくらいの明るさでそろえると、まとまります
1匹は真昼の屋外、もう1匹は夜の室内、という組み合わせだと、毛色の出方に差が出ることがあります。できれば、同じような明るさで撮った写真を選ぶと、並べたときの一体感が出ます。難しければ、そのまま送っていただいて構いません。
並べ方の考え方
「どう並べますか」とお聞きすると、多くの方が少し悩まれます。決め方の軸を3つ挙げておきます。
大きさは、実際の体格どおりに
大型犬と小型犬がいるおうちなら、実際の大きさの差をそのまま出すと、その家らしさが出ます。2頭身のちびキャラなので、極端な差はやわらぎますが、「この子のほうが大きい」という関係は残ります。
反対に、全員を同じ大きさでそろえたい場合もお伝えください。並んだときの印象がそろって、図鑑のような見え方になります。
順番は、なじみのある並びで
おうちに来た順、年齢順、いつもソファに座っている順。何でも構いませんが、ご家族が見なれている並びにすると、しっくりきます。「いつもこの子が真ん中にいる」という感覚は、意外と大事です。
3匹以上なら、真ん中を決める
3匹以上を横一列に並べると、少し間のびして見えることがあります。1匹を少し前に出す、いちばん小さい子を真ん中にする、といった置き方にすると、視線が集まって絵がまとまります。ご希望があれば、お申し込みのときに書き添えてください。
はじめての方だけ・1枚無料
料金
1枚のイラストに何匹描くかで決まります。すべて税込・1枚あたりの金額です。
- 1匹
1,980円 - 2匹
3,980円 - 3匹
5,980円 - 4匹以上
5,980円に、1匹ごとに2,000円を足した金額です。4匹なら7,980円、5匹なら9,980円になります。
お支払いの前に、透かし入りの完成品をご覧いただけます。仕上がりを見てから決められるので、「並べてみたら思っていたのと違った」という心配は要りません。しくみは透かし入りの確認画像についてにまとめています。
1匹ずつ別々に作るという選び方もあります
「みんな並んだ1枚」ではなく「1匹ずつの絵をそろえたい」という場合は、1匹1,980円を人数分ということになります。スマホの壁紙にしたり、それぞれの部屋に飾ったりするなら、こちらのほうが使いやすいこともあります。どちらが良いかは、飾る場所から考えると決めやすいです。
無料プレゼントは、1匹のみが対象です
ここは、はっきりお伝えしておきます。はじめての方への1枚無料プレゼントは、1匹で写っている子が対象です。複数の子が並んだイラストは、無料プレゼントの範囲には入りません。
ですので、多頭飼いのおうちの場合は、まずどの子の写真を3枚送るかを選んでいただく形になります。「1匹だけ選ぶなんて」と思われるかもしれませんが、まずは1匹分で絵の雰囲気を確かめていただき、気に入ったら全員そろった1枚へ、という順番がおすすめです。
順番のおすすめ
無料プレゼントで1匹分の仕上がりを見る → 画風が気に入ったら、全員そろった1枚を追加でご依頼、という流れなら、いちばん失敗がありません。無料プレゼントの流れは「無料プレゼントを、いちばんたのしむ方法」の記事をご覧ください。
1枚にまとめると、何が良いのか
1匹ずつの絵を並べて飾るのと、1枚にまとめるのとでは、見えるものが少しちがいます。1枚にまとめると、その子たちの関係が絵に出ます。誰がいちばん前に出たがるか、誰がいつも端にいるか。そういう順番が、そのまま並び方になるからです。
飾るときにも扱いやすくなります。額はひとつで済みますし、玄関のせまい壁にも収まります。年賀状や、家族へのプレゼントに使うときも、1枚のほうが話が早いです。
反対に、1匹ずつの絵にしておくと、それぞれの表情が大きく描かれるので、SNSのアイコンやスマホの壁紙には向きます。用途から逆算して決めるのが、いちばん失敗しません。アイコンにする場合の考え方はこの記事にまとめています。
犬と猫がいっしょでも作れます
犬と猫、犬とうさぎ、猫とハムスター。種類がちがっていても、同じ1枚に並べられます。ゆるかわタッチは、どの動物も同じ描き方でそろうので、種類がちがっても絵として浮きません。
小さな動物は、実際の大きさどおりに描くとかなり小さくなります。少し大きめに描いてそろえるほうが、絵として見やすくなることが多いです。ご希望があればお知らせください。ほかの子の作例は作例ギャラリーでご覧いただけます。
虹の橋を渡った子といっしょに
「先に旅立った子と、いまいる子を、いっしょの1枚にしたい」というご依頼もお受けしています。写真の時期がちがっても、1枚の絵の中では並んで座ってくれます。
古い写真しか残っていない場合でも、顔が分かれば大丈夫です。プリントをスマホで撮り直したものでもお使いいただけます。旅立った子のイラストについてはペットの遺影という選択にも書いています。
よくある質問
何匹まで描けますか
匹数の上限は決めていませんが、あまり多いと1匹ずつが小さくなり、それぞれの表情が分かりにくくなります。5匹を超える場合は、2枚に分けることをおすすめすることもあります。まずはご相談ください。
あとから1匹だけ足せますか
新しい家族を迎えたので足したい、という場合は、あらためて全員そろえた1枚を作りなおす形になります。前の絵に描き足すのではなく、新しく1枚として仕上げます。料金は、そのときの匹数の金額です。
写真の枚数は何枚送ればいいですか
1匹につき1枚が基本ですが、迷う場合は1匹につき2枚ほど送っていただいても構いません。こちらで、いちばん情報が読み取れるものを使わせていただきます。
さいごに
多頭飼いのおうちは、写真のフォルダを開くと、たいてい誰かが見切れています。そろわないのが日常で、それはそれで幸せなことなのだと思います。
そろって写ってくれない子たちを、絵の中で1枚に並べる。それだけのことですが、できあがると、なんだかそういう家族写真を撮れた気持ちになります。まずは1匹分から、気軽に試してみてください。
はじめての方だけ
うちの子のイラスト、
1枚無料でつくります
写真を3枚送るだけ。3枚ぜんぶイラストにして、
お気に入りの1枚を透かしなしでプレゼントします。
- 料金は0円
- 写真3枚とメールだけ
- 無料だけの利用もOK
写真3枚とメールアドレスだけでお申し込みできます。できあがったイラストはメールでお届けします。
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